クリエイターとしての能力と、仕事をとってくる営業の能力は全くの別物です。
営業が苦手な優秀なクリエイターがいるなら、その人に仕事を提供できる場があればいい。
――そんな発想でできたコミュニティが、えんつなぎ工房です。
・入会希望フォームで得意/不得意分野などをお知らせいただいたのち、仕事のペースの希望などのヒアリング（約30分）をZoomで実施します
・えんつなぎ工房が仕事を受注すると、案件にあうクリエイターさんに条件を伝えたのち制作依頼
・様々なオンライン交流会など、仕事のみならず人生を楽しくするコンテンツも提供。好きなものにご参加いただけます
※詳しくは説明会でお話させていただきます！
えんつなぎ工房では「信頼」を第一に仕事の受発注をしています。
クライアントにとってもクリエイターにとっても、顔の見えない相手との仕事は不安が尽きないもの。あいだに双方のことを知る、えんつなぎ工房が入ることにより、「お互いのことをよく分かってない」が原因となるすれ違いを防ぎます。
えんつなぎ工房主宰の篠崎は元漫画家志望。小学３年生から漫画を描き続け、専門学校でマンガの描き方を本格的に学んだのち、母校で教員補助員をしていました。
そんな篠崎がお繋ぎする仕事だから、クリエイターの立場をよく理解した上で、無茶な納期や予算のものはお断りします。また、クリエイターさんの特性を見極めて依頼しますので、得意なジャンルの仕事を受けていただけます。
所属クリエイターさんたちからは「とっても仕事がやりやすい」というお声をいただいています。
クリエイターの活動は孤独ですよね。ひとりで制作するのが苦にはならなくても、「こんなとき、どうすればいいのかな？」と迷う場面は誰しもあるはずです。そんなときに、えんつなぎ工房で、同業の仲間や篠崎にご相談いただければ、解決することもあります。肩肘張らずにクリエイター活動をしていける助けになればと考えています。
クリエイターの専門学校で教えていたとき、絵を描く実力はあるのに、PRが得意でないために仕事に結びつかない学生をたくさん見てきました。「一般就職するので絵を描けなくなります」という言葉を聞いたときに、前に出るのが得意でないだけなのに、もったいない…と悔しく感じたのです。
私も元漫画家志望だから、「絵を描き続けたいけれど、仕事に結びつけるのが難しい」という気持ちは痛いほど分かります。そこで、営業の仕事の経験を積むなかで、そのようなクリエイターさんたちに、仕事をお繋ぎする道を少しずつ開拓してきました。
顔の見えない相手からの安価な仕事を無理して受けるのではなく、良質な仕事と、心地よい仲間との交流の場を手にしてほしい―その想いでこのえんつなぎ工房を運営しています。
まずは説明会にご参加ください！
えんつなぎ工房の詳しい仕組みを知っていただいてから、入会を検討いただければと思います。
